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- 日本アルゼンチン修好100周年記念特別公演 -
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1998年来日公演 - 国立アルゼンチン交響楽団 （左 ：パンフレット、右：プログラム）
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公演日程 （ピアノ協奏曲のみ）
5月25日（月） 19：00〜 東京/Bunkamura オーチャード・ホール
（主催：アルゼンチン大使館/ソティエ音楽工房、 後援：日本アルゼンチン協会）
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公演プログラム
1. アルゼンチン国歌 *5月25日は、アルゼンチンのナショナル・デイ：革命記念日 “Primer Gobierno Patrio” です。
2. 日本国家 「君が代」
3. ヒナステラ 「南米のファウスト」のための序曲 Op.9
4. ピアソラ バンドネオンとギターのための協奏曲 「リエージュ」
5. ファリャ バレエ音楽 「三角帽子」 〜
粉屋の女房の踊り
隣人たちの踊り
粉屋の踊り
終幕の踊り
6. ラヴェル ピアノ協奏曲 ト長調
7. ヒナステラ アルゼンチン舞曲集 Op.2 〜粋な娘の踊り
8. ラヴェル ボレロ
ペドロ・イグナチオ・カルデロン 指揮/国立アルゼンチン交響楽団
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アルゼンチン大使館のパーティーにて (1997年12月 8日） © Yu K.
彼女は、アルゼンチンの誇るVIPである。’98年は、日本とアルゼンチンの国交100周年記念行事の為、国立アルゼンチン交響楽団が来日し、彼女と競演した。彼女は12年間祖国アルゼンチンで演奏会を行っておらず、もし国内で演奏会が開かれたら情熱的な国民性と熱望さ故に、おそらくパニックになるのではないか、と言われていた程であった。よって、競演した楽団員にとっては、たいへんな名誉であったとの事。